直島のベネッセハウス辺りには、屋外アートもたくさんあります。サイトスペシフィック・ワークという(んでしたっけ?)その環境下になければ完成しないアート達です。
私が行った時は、草間さんの黄色いカボチャは修理中でありませんでした。
アートっておもしろいな~と思うのが、ベネッセハウスで出会ったフランス人が「ウォルター・デ・マリアのファン」で、「見えて/見えず 知って/知らず」がファンタスティックだったよ!さまざまなことを感じることができるよ」と教えてくれて、行ってみたのが、これ。
↑うーん。球やね。
フランス人ほどの感動がなかったので、そういう人によって琴線に触れる、触れないがあるところが、またアートのおもしろさですね。この方の作品は地中美術館にもあります、転がりだしそうで怖かったです。(ガラスに私がうっすら写ってしまった!)

↑ニキという有名な人の作品。まるで遊具のように普通においているのが、直島のすごさ!
パークからテラスレストランにいくスペースにある須田悦弘さんの作品には心惹かれました。
木彫りのバラです。