さて、nanacoへの
クレジットカードチャージでポイントが貯まるクレジットカード(私の場合は、
リクルートカードプラス)を発行して、
nanacoカードを発行しました。
nanacoカードは1枚で最大10万円までチャージがOKなので、納める税金に合せてnanacoカードを用意しましょう。
私はnanacoカードを5枚用意して、最大50万円の税金を支払う気満々です。
50万円分の税金をリクルートカードプラスで払ったら、2%還元なので、10000円相当のポイント還元、JALマイレージに移行するなら、5000マイレージが貯まります。
これが現金や銀行引き落としで払ってると何もない=0円還元だったら、クレジットカードチャージのnanacoで支払ったほうが超お得ですよね。
■1枚のnanacoカードに10万円分チャージしてみる■
初めてクレジットカードチャージする時は、クレジットカードの事前登録が必要で、
nanacoカードを発行してから、10日間たたないとクレジットカードの事前登録ができず、クレジットカード登録をしてからさらに24時間後にしかクレジットチャージができてないので、早め早めがいいです。
nanacoカードへの、クレジットチャージはnanaco番号毎に 1ヵ月間では回数で15回 合計金額で20万円迄、また1日では回数で3回迄のご利用が可能です。
nanacoの残高の上限は5万円なので、29,000円+21,000円の2回に分けていれてみました。
もちろん25000円を2回チャージなどもOkです。
5万円以上チャージしようと思ったら、
「センターお預り分マネーが限度額を超えています。
クレジットチャージを行うには、センターお預り分マネーをお受け取りください」
となるので、センターお預かり分というのを反映させるために、セブン銀行のATMにnanacoを持って「残高確認」をしにいきます。
チャージしたらすぐに使えずに、センター預かりという状態になるのが、nanacoのよくわからないところです。なんでこんな設定なんでしょうか。
セブン銀行のATMで残高確認をするのは簡単でした。
nanacoカードを所定の位置に置いて、残高確認をタッチするだけです。
「残高確認」⇒「チャージ」「確認」の画面がでてきて、「確認」を押したら終了。
そしたらまた、nanaco公式サイトから5万円分のチャージができるので、29000円、21000円とまたチャージしてみました。
そしたら、公式サイトで見たら、「カード内残高」に5万円、「センターお預かり」に5万円のはずが、「センターお預かり」に5万円しかないやん!と焦ったんですが、
※この画面では、集計日以前に集計されたカード残高に関する実績データが表示されています。
ということで、次の日には「カード内残高5万円」「センターお預かり5万円」になっていました。
これで1枚のnanacoに10万円分がチャージされたことになります。
10万円以下の税金を払う時はこれでOK。
■10万円以上の税金を支払うには、2枚目のnanacoカードへ■
10万円以上の税金を支払う時は、2枚目のnanacoカードが必要になります。
2枚目のnanacoカードに1枚のクレジットカード(私の場合リクルートカードプラス)からチャージする場合は、1枚目のnanacoに紐づけられているクレジットカード(リクルートカードプラス)を解約してから、2枚目のnanacoに紐づけて、24時間後にチャージができることになります。
解約の仕方は、
nanacoクレジットチャージ⇒解約をご希望の方 ››で パスワードを入れてクリックするだけです。
2枚目のnanacoにクレジットカードの事前登録をしてから、24時間後にクレジットカードチャージが使えるので、税金をたくさん納める方はさくさくと用意しておきましょう。
⇒リクルートカードプラス&nanacoで税金を支払うための準備・クレジットカードチャージでポイント還元orマイレージを貯めよう
⇒nanacoカードの申し込みは公式サイトから