ワタクシ、遅ればせながら妊娠しまして、妊娠7ヶ月の頃に沖縄に行ってきました。
ほんとは沖永良部島まで行きたかったのですが、飛行機を2回乗り継いでいく自信がなく、沖永良部島の友人に沖縄まできてもらって合流し、マタニティ旅行を楽しみました。
そもそも子供を授かったのも、沖永良部島とその友人が私のキャリアを大きく支えてくれたからこそです。
ほんとにどうもありがとう！！
沖縄は、妊婦さんにすごく優しい印象を受けました。
旭橋駅からロワジールホテルまで（徒歩15分）を歩いていく時に、たまたま道を聞いた40代ぐらいの女性が「遠いですよ。私、車なんで送っていきましょうか？」と言ってくれたり、
駅で、エレベーターに乗るために、のしのしゆっくり歩いていると、ちょっと遠くのエレベーターに乗っている人が、エレベーターの扉を私のために開けて待ってくれているのがわかったので、小走りして乗ろうとすると
「ゆっくりでいいよ～！」と声をかけてくれて、エレベーターに乗っている人、皆で普通に待っててくれたり、
ゆいれーるに乗っていると「妊娠何ヶ月なの？？」と女性が声をかけてくれて、別れ際に「元気でうまれておいでね～」
とお腹に声をかけてくれたり、
ゆいれーるで席を譲ってくれた人が別れ際に「旅行？？無理せず、ゆっくり楽しんでってね」と声をかけてくれたり、
妊婦ってあんまり早く動けないし、都会だったら、舌うちされてるような場面でも、皆すごく優しくて、マタニティ旅行にうってつけの印象でした。
こんなに妊婦も子連れにも優しい環境だったら、そりゃガンガン子供うみたくなるやろうなぁ～と、こだくさんの秘訣を知ったような気分でした。
そんなわけで、少しですが、沖縄マタニティ旅行を綴っておきます。
