ゲーミフィケーションとは義務ではなく楽しさから行動を促すこと
ゲーミフィケーションってすごいですね!自分用に覚書をしておきます。
ゲーミフィケーションとは
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ゲームデザイン手法や仕組みを用いて問題の解決やユーザー契約などを獲得すること。例えば、既存のシステムやサービスへの、ポイント性、順位の可視化、バッジ、ミッション、レベルシステムの採用など。さらにゲームの要素を盛り込むことによって楽しみながら意図せずそれらと関わっていってもらうことが目的で行われる場合もある。
wiki
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と堅苦しく書いていますが、「楽しさ」「遊び心」から行動を変えることです。
例えば、
スウェーデンのストックホルムでエスカレーターよりも階段の利用をあげるために、階段をピアノのように音がでるようにしたこと。
「健康のため」に階段を使うのではなく、「楽しいから」階段を使う
ゴミをゴミ箱に捨てたくなる工夫
靴の泥を落とす度にDJ気分になれる!
お世話になっているアメリカ人の家庭が、洗濯物を入れるカゴも、ゴミ箱も全部バスケットゴールがついていて、子供が投げて入れてくれるようになると言っていたり、
モップがついたスリッパで子供が遊んでいると静かに歩くなんて言うのもゲーミフィケーションなんでしょうか。
「いくよ~」というと来ないけど「待て待て~」って言いながら、追いかけると
「キャッキャ」と言いながら走って、目的地まで早くたどり着いてくれる我が子もゲーミフィケーションの一環ですね。
なんだかいろいろとアイデアがわいてきました。^^
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