あんまりすごいと思ってなかったんだけど、「すごい!うちの奥さんのパートの給料よりもすごいやん!それがあったら奥さん仕事やめれるやん!」と言われたので、ちょっとお役に立てるかな~と思い書いておきます。
マネースクウェア・ジャパンのトラリピってご存知ですか???
FXのマネースクエアが特許をとっているトラップリピードイフダンというシステムトレードの一種で、
一度設定をしたら、ほったらかしにしていても、システムで勝手にトレードをしてくれるんです。
私はドル円で10銭刻みで3000通貨600円利確(20銭)で行っているのですが、今年は1月9日からトラリピを始めて、
1月9日8回
1月10日0回
1月12日10回
1月13日13回
1月14日3回・・・・
(略)
で、1月9日から2月10日(+11日の1回決算)までに135300円稼いでいます。
※これは2016年の1月の話です。
ちなみにFXの税金は20%なので、最終的には、ここから20%ひかれます。
1日で10回利確したら、時給600円で10時間働くのと同じ金額を稼いでくれると考えると、すごいですね~。
裁量トレードと違って、設定通りに機会が勝手にトレードをしてくれるので、自分が遊んだり、仕事したりしてくれている間に勝手に運用してくれて、手間いらずです。
ただ、設定は自分で考えないといけないんです。
トラリピの良さは裁量トレードのように取引のセンス関係なく、余剰資金で行うことと、資金管理さえしっかりしておけば、大丈夫な安全さも魅力的です。
FXは怖いと言われますが、ロスカットが怖いんであって、レバレッジ1倍にしておけば、銀行よりも手数料が安い外貨預金と同じなので、元本割れはあっても、ロスカット(強制決済)はありません。
私はリーマンショック時はレバ1にしてほったらかしにしていたので、無傷でしたし、レバ1にできるぐらいの取引量でコツコツ稼いでいくといいのかもしれませんね。←ただ、こういうやり方は資金効率が悪いと言われています。
効率よく稼げる人にはそうかもしれませんが、そうでもない人には、余剰資金なので、のんびりほったらかしで、最終的には増えているというのはありがたいことだと思います。
注意点&考えるポイントは、
・システムを考える
トラリピはわかりやすいし、使いやすいし、いいのですが、スプレットが広く、手数料が高めなので、
ループイフダンやサイクル注文など、トラリピに似たシステムを使い方々もいらっしゃいます。
私はいざという時に現受けをしたいので、ドル円は今のところトラリピ運用です。
他の通貨で他のシステムトレードを使ってみたいなと思っています。
【追記】2016年、2017年は豪ドル+NZドルはトラリピ
ドル円はループイフダンで使っています。
⇒ループイフダンはアイネット証券
・通貨を考える
まず取引通貨を考える必要があります。
基軸通貨のドル円かスワップがやや高めで値動きのある豪ドルかスワップが高くて、史上最高値にいるトルコリラか?はたまた分散させるのか?などなど考える必要があります。
トルコリラは値動きもあるし、必要証拠金(現金)が少なくてもできるので人気のようですね。
私は今のところドル円です。
・レンジをどこからどこまで考えるか?
トラリピはレンジを抜けたら終了です。下抜けると含み損のままで待つためにスワップが高い通貨(トルコリラなど)を使うか、上抜けると損きり設定をいれて、そのまま追いかけるか?コアレンジに集中して、コアレンジを抜けるとホールドするだけか、などなど考える必要があります。
私はコアレンジに集中して、レンジを下抜けたら損きりはせず放置するため余剰資金でトラリピを行うこと。
レンジを上抜けたら追わないことなどにしています。
あと、リーマンショック後の戦後最大と言われる円高をめどに資金管理を行うか否かを考えなくてはいけません。
・何銭刻み?何通貨??
こちらは、マネースクエアで無料の口座開設をすると使える「らくトラ運用試算表」では、資金○円で、○本買うと、いくらになったらロスカットかなどすごく簡単に計算してくれるので、使いやすいです。
↑適当に入れた数字ですが、こんな感じで一発ででてきます。見切れてますが、ロスカット数値も書いてます。
アイサイクル注文は自分で考えなくても、値幅を注文したら、最適なのを勝手にシステムが考えてくれるのでそれもいいかもしれませんね。
あくまでトラリピはおまけであって、仕事がメインエンジンなので、トラリピではそんなに欲張らず、円高になっても、ひーひー言わない、ロスカット絶対しない程度の余剰資金で行っています。
アフィリエイトはお金をなくしませんが、投資はお金をなくす可能性があるので、あまりおすすめはしないんだけど、自己責任でやってみたいと言う方は、勉強してみてチャレンジをしてみると、
「
お金に働いてもらう」ということを実感するでしょう。
↓トラリピができるマネースクエア・ジャパンはここから申し込むことができます。
⇒マネースクウェア・ジャパン・口座開設無料
口座開設は無料で、ちょっと時間がかかるので、早め早めがいいのですが、
まずはトラリピというのを
こちらのバーチャルトラリピを試してみたほうがいいですね。登録無料です。
ネット上でわかりにくかったら、トラリピの解説本もあります。
私も設定を考える時に、この本で勉強しました。こちらの本はマネースクエア・ジャパンで口座開設をしたらもらえます。
ちなみに、マネースクエアジャパンのトラリピの2014年の1位の人は8220万円稼いでるそうですよ~。すごーい!
【追記】トラリピで決済トレールという機能が1月下旬に開始されて、私も2月12日にドル円のトラップの上限120円が一旦上抜けて、トラリピ設定がなくなったので、せま割りのトラリピから決済トレールのトラリピ設定に変えました。
3000通貨も5000通貨にアップして、10銭刻み、20銭利確+決済トレールに設定したら、本来だったら、1回の利確は1000円で、6回の利確なので6000円のはずが、決済トレール効果で、9550円に伸びました。
マネースクエアジャパンは手数料が高いと言われていますが、手数料が高いからこそ良いシステムを還元してくれてるように思うので、やっぱりいいように思います。
【追記】と言いつつ、トラリピよりも手数料が安いループイフダンも改良されたので始めました。
⇒ループイフダンはアイネット証券
こちらから申し込むとトラリピの解説本がもらえます。システムがいまいちわからないという方はこちらのほうがいいかもですね。
⇒マネースクウェア・ジャパン・口座開設無料・トラリピ本がもらえます。
「さっぱりわからん!」「考えるのめんどくさい!」という方は
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