スウェーデンの食べ物・食事情

めぐみ@離島

2005年10月13日 07:00



スウェーデンの食べ物の写真を一気にあげちゃいます。
 

この黒いパンのほうはドイツや他の国にもありますが、
この白いパンはスウェーデンのクネッケブレードと言います。
〔この右側の「WASA」って書いてあるのが、クネッケブレード。〕
乾パンみたいなドライなパンです。

私、この黒いパン好きなんですよ~。
ヨーロッパにいくと毎日食べてます。

そのパンの上にチーズを乗せたりするんですが、
そのチーズはこんな塊で売られています。

 

チーズカッターで薄くスライスして、パンの上にのせてました。

写真におさめることはできなかったんだけど、
ミートボールとポテトってのが、定番のスウェディッシュフードで、
トナカイの肉とかも食べるんだってね。



お寿司も人気があるんだそうです。
これは49SEKだから882円!

結構おいしいと思ったのですが、
「お米は日本のほうがおいしいね。」とうちの旦那が言っておりました。
米の味がわかるだなんて・・・・やるな。



TOBLERONE(トブレローネって読むのかな?きたちん??)

スイス製のチョコレートなんですが、マーリンが大好きで、
「チョコレートの中で一番おいしい!」と夕食後のデザートに
毎日半分ずつ食べていて、これを食べたら幸せな気分になるんだとか。

おっと公式サイト発見!

■TOBLERONE


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また、だいたいのヨーロッパがそうだと思うんですが、
日本と比べてあかりが暗いんですよね。

ヨーロッパ人は日本の蛍光灯を嫌がる人が多いと思いますが、
スウェーデンでは
レストランやカフェがキャンドルのあかりのみのところも結構ありました。

ちなみに、私が到着した日に、うちの旦那が用意をしてくれたディナー。



ちょっと暗すぎやしませんか!!!と思ったのですが、
彼らにとってはこれぐらいでもいいらしい。

数日前まで、日本で蛍光灯の下、二人か三人かでいるのに、
TVを見ながらご飯を食べていたことを思うと、
こちらのキャンドルのあかりの中、見つめあい、語り合い、
笑いあい、食事をする、その空間が幸せでしたな。

我が夫ながら、生活に美意識があるところが素敵だ♪

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■スウェーデン旅行記
(2005年9月下旬~10月上旬のスウェーデンの旅をまとめています。)

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