私信で申し訳ないですが、メールを送るよりもブログのほうが早いので、
のののさんに送るエントリーです。
教えてもらったNYCインフォメーションセンターがありました。
7aveからすぐ近くですが、意外とわかりにくい印象でした。
内部はこんな感じです。あの人が集まっている台みたいなのが
これです。
下には「グーグルの地図」がうっすら見えると思いますが、真ん中の丸いコースターみたいなのを ホテル、レストランなどのカテゴリーに動かしていくと、グーグルマップが自動的動いて、場所を表示してくれます。
マップの印刷もできるそうです。
装置自体に、結構お金かかってる印象でしたよ。動画で撮ってきたらわかりやすかったのですが、無理でした。ごめんなさい!
他にも壁一面に「地下鉄マップ」や「ガイドブック」などが無料でもらえます。(日本語も若干あり)
ガイドのお姉さんも「場所の行き方」など、質問をするといろいろ答えてくれます。(※英語のみ)
NYCインフォメーションセンターにはトイレがなかったのですが、NYはトイレが少ないと有名(?)で、NYCインフォメーションセンターとは別の施設になる、タイムズスクエアインフォメーションセンターは案内所だけでなく、トイレを無料で使えることが旅行者にとっては嬉しいそうです。(という書き込みなどをよく見かけます)街のほっとすてーしょん的存在ですね。
話は飛びますが、神戸大丸はルミナリエの期間中、トイレで水道代がアップするそうです。
⇒2002年の神戸新聞
で、NYCインフォメーションセンターより目を引くのが「アップルストア」でした。
ここはインフォメーションセンターではないのですが、マックのフラッグショップで、インターネットが24時間無料でできます。
⇒ソース
プラザホテルの向い、セントラルパークの入り口に、空中にリンゴが浮かんだ建物があります。
めちゃくちゃ目立ちます。
ここの前で写真を撮っている人も多かったです。
一階は何もないのですが
地下がアップルストアになっています。(エレベーターもスケルトンです)
このデザイン性の高さが既に「アップルな感じ」です。
NYの美術館などは10時ぐらいから開くところが多いので、朝早くからネットしにいったりする旅行者も多いようです。もちろん夜も、結構こんでいるそうです。(日本語否対応)
インターネットが無料ということでいったのですが、もちろんマックでインターネットをするので、私のようなウィンドウズユーザーはわからず、従業員が丁寧に教えてくれます。
インターネット無料!がウィンドウズユーザーにとっての、マックへのファーストステップ(撒き餌(笑))となっているのでしょうね。
また「なんでインターネットしにきたの?PC持ってないの?」とネットの操作を教えてくれてる時に聞かれて、「メールがしたいだけなので、PC持ってこなかった。PSPを検討している」などという話をすると、iphoneを触らせてくれて、「おぉ!かっこいい!まじiphone買おうかな!」なんて思いました(撒き餌効果抜群!(笑))
プロラボっていうのもあって、クリエイティブな人々(その名も「the “creatives”」思わず仲間に入りたくなるような名前!)のための無料講習なども、SOHO、ミートパッキング、ここ5Aveと3店舗のアップルストアで行なっているそうです。
以上。のののさんに捧げるレポートでした。