台風で関空便が延期になり、インチョン空港から無料のシャトルバスで5分の距離にある「グランドハイアットインチョン」に泊まることになりました。
グランドハイアットインチョンは、hotels.comや公式サイトから調べたらその日は26000円ぐらいだったのですが、インチョン空港到着ロビー(1階)のホテルリザベーションデスクから予約をしたら、KRW171600と、すごく安かったです。
このインチョン空港のホテルリザベーションデスクとか提携を結んでるからなんだそうです。
そんなわけで早朝までの1泊だけなのですが、シャトルバスに乗って行ってきました。
シャトルバスは無料で15分に1回 到着ロビーの14出口にでて、通路を渡ったところからでます。
レセプションで、ちょっとアップグレードしてくれました。
お部屋かっこいいですね。
デスク周りには日本の電化製品がそのまま使えるコンセントもありました。
バスルーム バスタブつき。ここもトイレにウォシュレットがありました。
ここのお洒落バスルームはガラス張りで、部屋から見えます。一応ブラインドもあるのですが、息子は旦那がトイレに入っている時もブラインドをくぐって「何してるの?」と見に行っていました。
バスルームのアメニティに歯ブラシがなくて、ミニバーに660円する歯ブラシが売っていますが、電話で「無料の歯ブラシないのん?」と聞いたらありまして、持ってきてくれました。
アメニティはこちら 最低限しかおかないようにしているみたいです。
早朝の空港までの無料送迎バスはホテルから5分、20分、35分、50分で、5時~23時まで運行していて、予約は不要です。
朝の空港まで行くシャトルバスの運転手さんが韓国語しかしゃべれず、何を言ってるのかわからないけど、5時5分の始発のバスには乗れませんでした。(多分満席だった?)
次の5時20分の運転手さんも英語がしゃべれないみたいで、何を言ってるのかわからずでしたが、一応空港まで早朝にいくことができました。
1階のレストラン「エイト」では、テイクアウトできるサンドイッチ(1個1350円ぐらい)やパンなども販売されていました。
グランドハイアットって、ハイアットの中では高級路線のはずですが、荷物を部屋まで持ってきてくれるとか全くなかったし、
アラームで使う時計の時間が9分ずれてるし、レセプションで「部屋に水が欲しい」と言ってるゲストに「水は1日1本やから、なくなったら自分で買わないといけない」と言っていて、ゲストが「いやいや。今日間違って「ドントディスターブボタン」を押してしまって、部屋の清掃がきてないから水1本ももらってないねん」(これ全部英語)と言っていて、
今まで4つ泊まったマリオットでは、コートヤード以外は 水をもらいまくっていたので、
「ハイアット系って厳しいのね」って印象をうけました。^^;
⇒子連れでマイレージでビジネスクラス北ドイツと韓国旅行にいってきました。マリオットプラチナチャレンジ中
⇒ホテルに格安で予約をする方法(お気に入りのhotels.com詳細もこちらにあります)